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乳製品の消費量と骨折のリスクの関係性は??

こんにちは。takumaです。

 

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前回は脳の働き(言語野、男女脳)について記事にしました。↓↓↓

 

tkm233.hatenablog.com

 

 今回は、乳製品の消費量と骨折のリスクの関係性はあるのかについて記事にしていきたいと思います。

 

前回は卵の消費量と死亡率の関係性について記事にしたのですが、乳製品パートということで今回は骨折のリスクについてみたいきたいと思います。

 

皆さん、よく小さいころに身長を高くしたり骨を強くしたかったら牛乳を飲んだらいいよ、なんてことを言われたと思います。

 

これはカルシウムが骨の成長などを助けてくれるからだと思われます。

 

しかし、ほんとに乳製品は骨を強くし、骨折のリスクを減らすのでしょうか。

 

論文をもとにみていきたいと思います。

 

今回の論文は股関節部の骨折に焦点をおいた論文です!

 

では、本題に入ります!

 

 

 

 

背景

 

 

  • ヨーグルトや牛乳の摂取による健康的なライフスタイルとダイエットパターンは骨の健康の増進に寄与している。

 

 

方法

 

 

  • メタアナリシスなので省略。
  • コホート研究を集めたメタアナリシス。
  • 実験項目は牛乳、ヨーグルト、チーズの3つの乳製品。

 

 

結果

 

 

  • ヨーグルトは股関節部の骨折のリスクの低下させた。
  • 牛乳は量を多く飲むと股関節部の骨折リスクが低下した。

 

 

 

考察 感想

 

 

実験対象の牛乳、ヨーグルトは骨折のリスクを下げるという結果でした。

 

また、チーズにおいても骨折のリスクを下げるまではいかなくても増加をさせることはないということがこの実験でわかりました。

 

さいころから言われてきたことは大体間違っていなかったっぽいですね。

 

やはり、乳製品を摂ることでカルシウムを摂取でき、骨の健康増進につながるっぽいですね。

 

そして、思春期の骨密度の増加は将来的な骨の健康につながるという実験結果もあるらしいのでぜひ、思春期の方には牛乳などを飲んで骨の健康を守ってほしいです。

 

そして、男性では50歳代から、女性は閉経後に骨量が減少していくらしく、骨粗しょう症になってしまうリスクなどもあるらしいです。

 

なので、年齢関係なく推奨される量のカルシウムは摂取してほしいと思います!

 

ちなみにカルシウムの推奨摂取量は男性でしたら大体750mg、女性でしたら大体650㎎とされています。

 

コップ一杯の牛乳のカルシウム量が230㎎らしいです!参考までに!

 

今日の結果は、乳製品は骨の健康に有益な効果をもたらすという結果でした。

 

 

おすすめ商品のご紹介

 

 

乳製品に関連して、海外などのスーパーで売っている卵白という卵の黄身を除いて脂質を最低限に抑え、タンパク質を摂取できる素晴らしい食材を見つけてしまったので皆さんにご紹介させていただきます。高たんぱく低脂質なので、ダイエッターやトレーニーの方などにお勧めです。

下に貼っておきますので、ぜひお試しください!↓↓↓

 

 

では、今回はこの辺で終わります。ご覧くださり、ありがとうございました!

 

 

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過去記事

 

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初出掲載:2020年4月25日