脳の働きって何?運動生理学 Part 言語 男性脳 女性脳
こんにちは。takumaです。
前回は、卵の消費量と死亡率の関係という記事を書きました。↓↓↓
今回は、脳のことについてお話しします。
今回は脳の中でも言語野と右脳と左脳という箇所の記事を書いていこうと思います。
自分で習ったことの復習であり、覚えるためのアウトプットを皆さんと共有できればいいなと思いますので、お付き合いください。
では、本題に入ります。
まず初めに
言語野とは…
大脳皮質の言語中枢のある領域。
いわゆる、話すことや言語を理解するところです。
そして、言語野には運動性言語野(ブローカ野)と感覚性言語野(ウェルニッケ野)があります。
まずはこの2つの具体的な説明を行います。
運動性言語野(ブローカ野)とは…
前頭葉にあり主に話すことを担う。
感覚性言語野(ウェルニッケ野)とは…
側頭葉にあり主に言語を理解することを担う。
こんな感じで、普段自分たちは、こういったところを機能させることによって会話ができているそうです。
損傷してしまうと、言語は理解できるのに話せなくなってしまったり、発話はできるけど言語が理解できない、といったことが起こってしまうようです。
頭をぶつけることの危険さがわかりますね。
次に
右脳と左脳の違い
についてです。
自分たちの頭は右半球と左半球に分かれています。
実はそれぞれの脳で働きが違うそうです。
簡単に言えば左半球は考えることができ、右半球は感じることができるそうです。
掘り下げていきます。
左半球では言語、記号、理屈、倫理 などを扱い、右半球では音楽、芸術、空間の認識能力、イメージ などを扱っているそうです。
簡単な考え方としては、左半球はthink、右半球はfeelといったところです。
そして手足の運動や間隔には使っている側の逆のほうの脳が働いているらしいです。
左脳と右脳で働きが違い、また手足の感覚を扱うところも逆なんて面白いですね。
最後に脳梁という部分の説明をします。
脳梁とは…
右脳と左脳をつなぐ太い束のこと。
そして、 男女で脳梁の太さが違うらしいです。これによる
男女脳の違い
も具体的に説明します。
女性…脳梁が太く右脳と左脳の結びつきが強いため情報を交互に操りながら、複数のことを同時に処理できる。例えばゲームをしているときに質問されてもある程度の受け答えができるなど。
男脳…脳梁が細く右脳と左脳の結びつきが弱いため女性と比べて上記のようなことができない。しかし、左右の脳を前後に使って情報を行き来させることができるために空間の把握能力などが高いといわれている。例えば運転などは男子のほうが機転が利くよう。
しかし、男女脳などの違いはないという論分の結果もあります。
実際、自分なんかは男ですがゲームをしながら会話の受け答えなどが容易にでき、複数の情報を処理できます。
運転などは全然しないので分かりませんが空間の把握能力もそこまでなくて不便と思ったことはありませんし、まず空間の把握能力がないなーと思ったことがないです。
気づいていないだけかもしれません。
なので、男女脳というものがあるのかの真偽は不明ですが、一応参考までに違いがあるとされているものを書いておきました。
さて、今回はこんな感じで終わります!
運動生理学を学べる機会があるので、今回の感じのように、学んだことをアウトプットする意味も込めてまた記事にしようと思っています。
次回も見ていただけたら嬉しいです!
ご覧くださり、ありがとうございました!
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