乳製品とプロバイオティクスの効果は??
こんにちは。takumaです。
前回は乳がんと乳製品の消費の関係について記事にしました。↓↓↓
乳がんと入試品の摂取はほとんどの確率で逆相関であり、リスクを減らす良い効果があることがわかりました!
詳しくは昨日の記事をご覧ください!
さて、今回は乳製品とプロバイオティクスのサプリメントが心血管疾患に与える影響について記事にしていきたいと思います。
背景
- 乳製品とプロバイオティクスは様々な心臓代謝疾患の予防と管理に有望なツールです。
方法
- メタアナリシスなので省略。
- 20個のコホート研究と52のランダム比較試験の計72個の研究が基準を満たした。
- プロバイオティクスはカプセルと粉末状の形で投与されたものと比較。
結果
- 発酵乳製品は脳卒中、虚血性心疾患のリスクの低下と関連。
- また二型糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクも低下。
- プロバイオティクスは脂質濃度を下げた。
考察 感想
乳製品は心血管疾患のリスクを低下させ、今回の実験では、ヨーグルトは2型糖尿病とメタボリックシンドローム発症のリスクを下げて、身体に有益な効果をもたらすことが分かりました。
また、カプセルと粉末状のサプリメントで投与したプロバイオティクスも脂質濃度を下げて有益な情報を効果をもたらすことがわかりました。
そしてプロバイオティクスは人体測定のパラメータを減らすのに有効である、と本文にあることから健康診断の値を良くするのに有効な可能性がありました。
この結果を見ると、乳製品もプロバイオティクスもとても身体に有益な効果があるものだとわかりますね。
この記事を含めて3つの乳製品に関する論文を書きましたが、すべて有益な効果をもたらす結果でしたね。
推奨される量の乳製品を摂ることは総合的に見ても身体的によさそうですね。
次回の記事は論文で、出てこなかった乳製品のデメリットも加えてまとめの記事を書こうと思います。
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では、今回はこんな感じで終わります!
ご覧くださり、ありがとうございました!
*この記事が必ず正しいという保証はないので参考程度に見ていただけると嬉しいです
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