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女性において、ケトジェニックダイエットが筋疲労に及ぼす影響は?

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こんにちは。takumaです。

前回はΩ3、Ω6脂肪酸メタボリックシンドロームの改善、予防に効果があるのかについて書きました。↓↓↓

 

tkm233.hatenablog.com

 前回はケトジェニックダイエットのことについて少し触れましたので、今回は深く触れていきたいと思います。

 

今回扱う論文はケトジェニックダイエットが筋疲労に及ぼす影響についてです!

 

自分の記事を見てくださっている方でも実際にケトジェニックダイエットを行ったことがある方もいるかと思います。

 

そんな、幅広く人気となっているケトジェニックダイエットの正しい知識を取り入れていきたいと思いますのでぜひ、一緒に学んでいきましょう!

 

では、本題に移ります!

 

 

 

 

目的

 

 

  • 健康で若年、および正常体重の女性において、ケトジェニックダイエットが筋疲労に及ぼす影響を調べること。

 

 

方法

 

 

  • 4週間のケトジェニックダイエットの後に続いて4週間のコントロール食を摂取した。
  • 参加者は24人の女性だが、工程を完了したのはその中の17人。
  • 実験項目は握力とその疲労時間、そしてサイクリングの疲労時間。

 

 

結果

 

 

  • 握力テストとまたその疲労時間に変化はなかった。
  • サイクリングの疲労時間は2分ほど下がった。
  • 参加者自身の日記では、日常活動も運動中も同じように筋疲労の経験を記述し、双方への悪影響を明かした。

 

 

 

考察 感想

 

 

 

ケトジェニックダイエットは筋疲労が残り、日常生活にまで疲労が残って影響してしまう可能性があるという結論でした。

 

研究の対象は女性ですが、性差はそこまで気にしなくてもいいと思います。

 

前回の論文結果はケトジェニックダイエットのメリットの面でしたが、今回は論文の結果はデメリットの面を示唆していますね。

 

比較項目のコントロール食というのはNational Food Agencyという機関の推奨食ということです。

たくさん項目はあるっぽいですが野菜や果物も取り、健康的な食事というものが推奨食のようです。

 

低脂質ダイエットと似たようなものですかね。

 

このような比較から、ケトジェニックダイエットは低脂質やそのほかの健康的な食事と比べ、疲労感が残りやすいということですね。

 

行う場合はレーニング頻度を下げるか、ボリュームを下げるなどの工夫をして日常に疲労を残さないことはもちろん、次回のトレーニングにも疲労が残らないようにしたいですね。

 

レーニングを行わない方でも疲労を感じたら、早く寝るなどの対策をしたほうが良いですね。

 

あくまでケトジェニックダイエットを行う場合の注意点ですがもし行う場合は、こういった点に注意してみてください。

 

最後に女性におすすめのプロテインをご紹介します。

女性におすすめの美容効果もあるのでソイプロテインをご紹介させていただきます。

また別に、論文とともに記事にしようと思いますが、とても簡単に説明すると女性ホルモンのエストロゲンと大豆のイソフラボンという成分が同じ働きをするので女性らしさという点で、女性にとてもお勧めのプロテインとなっています。

また別の記事でも深く触れていきますのでお待ちください!

下に貼っておきますので気になる方はぜひ!↓↓↓

 

 

次回にもう一つケトジェニックダイエットの論文を記事にしてその次でまとめたいと思います。

 

また見ていただけると嬉しいです!

 

では今回はこんな感じで終わります!ご覧くださり、ありがとうございました!

 

 

https://bibgraph.hpcr.jp/

 

過去記事

 

人気でした過去記事を張っておきますので併せてご覧ください!

 

 

tkm233.hatenablog.com

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tkm233.hatenablog.com

 

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初出掲載:2020年4月25日