ビタミンDが筋肉の炎症を軽減させる!?
こんにちは。
takumaです。
ソーシャルメディアやってますので下記リンクにまとめています!
前回は健康食品の嘘という記事の後編を書きました!
巷で言われている、これどうなのというものについて言及されていたので時間があればご覧ください!
今回は、ビタミンDが筋肉の炎症、損傷を軽減できるのかという論分を記事にしていこうかと思います。
今回の炎症というのは研究方法などから見ても筋肉痛のようなイメージの損傷でとらえていただけたらいいなと思います。
損傷を軽減できるとしたら筋肉痛になるのが嫌な人にとっては朗報となりそうです!
今回の論文は11月11日に公開の国際スポーツ栄養学会詩のものです!
では、本題に入っていきましょう!
方法
結果
- ビタミンDの補充は炎症系マーカーを優位に低下させた。
結論 感想
ビタミンDの補充は炎症を低下させることができるようです!
筋トレ後の筋肉痛が怖いな~という方は意識して摂取したいですね!
しかし、筋肥大に焦点を当てている方は筋肥大という点において特に意識して摂取はしなくてよいと思います。
筋肥大自体が、炎症を起こして肥大させているので炎症を抑えてしまってはどうなのかということもありますので、この実験の結果から行くと意識して摂取はしなくてよさそうです!
しかし、ビタミンDには骨にカルシウムを定着させる作用やビタミンD濃度によるテストステロン値の関係、がんとの関係なんかもありますので筋トレ後とかではなく日常的に摂取してください!
鶏卵や、鮭などに含まれます!
検索して自分の好きな食材からで大丈夫なので摂取してみてください!
今回はビタミンDは筋肉の炎症を軽減させるという結果でした!
今回はこんな感じで終わります!
ご覧くださり、ありがとうございました!
今回の論文
今回の論文↓
良ければご自身でもみてください!
過去記事
いろいろ記事にしています!!↓↓↓
9つの健康食品の嘘 後半
こんにちは。takumaです。
ソーシャルメディアやってます!
前回は今回書くものの前半を書きました!
今回は後半の食品を記事にしていきます!
では、書いていきます!
- 朝食シリアル クリス・シュガートン T nation COO
- キャノーラ油 Mark Dugdale IFBB Bodybuilder
- 餅 クリスティアン・ティボードー ストレングスコーチ
- オーガニック全般 ポール・カーター ストレングスとボディビルコーチ
- 考察 感想
- 過去記事
朝食シリアル クリス・シュガートン T nation COO
- 原材料リストの2番目くらいに”砂糖”が入っているものが多い。
- カロリーが高い。
- そのうえパッケージで健康と謳う。
シリアルは手軽でおいしいですが健康に気を使うならオートミールのほうが良いですね。
キャノーラ油 Mark Dugdale IFBB Bodybuilder
餅 クリスティアン・ティボードー ストレングスコーチ
- GI値が高い。
- 血糖値スパイクが起こりる可能性があり、栄養素も低い。
- 健康の食品ではない。
オーガニック全般 ポール・カーター ストレングスとボディビルコーチ
- 使用できる農薬はまだある。
考察 感想
オーガニックがあまりよくないというのがいくつかあり印象に残っています。
ほとんどのものは摂取しすぎはよくないということでしょう。
気を付けて摂取していれば問題は無いのかなと思います。
今回の9つの食材を日常的に摂取しているのなら改善の余地があると思います。
難しいですが食材に気をつかいながら食事を行っていきたいですね。
今回はこんな感じで終わります!
ご覧くださり、ありがとうございました!
過去記事
9つの健康食品の嘘 前半
こんにちは。takumaです。
SNS関係いろいろやってます!↓↓↓
前回は標準のベンチプレスとキャンバーバーベンチプレスの筋電図活性の比較の論文を記事にしました!
予想外の結果でした!
今回は健康食品と謳っているけれど実はこれどうなのというものもあるそうです。
今回は数人の海外の博士が偽の健康食品について紹介していたので記事にしようと思います。
海外と日本では健康食品についての基準などが違うかもしれませんが日本にもある食品なので一つの指標としてとらえてもらえたらいいです。
今回はT nationというサイトを基に書いていきます!
では、本題に入っていきたいと思います。
- バターとベーコン マイク・ルッセル博士 栄養科学者
- オーガニック食品 クリス・コルッチ フォーラムディレクター
- プロテインバー ロニー・ロウリー博士 運動生理学者 栄養士
- アーモンドミルク ルオマー エディター
- 大豆製品 ダニ・シュガートン エディター
- 過去記事
バターとベーコン マイク・ルッセル博士 栄養科学者
- 飽和脂肪酸、いわゆる固形の脂肪を摂取しすぎることは心臓の病気などにつながる。
- 飽和脂肪酸を大量に食べるのはあなたのために良いといわれているが、これをサポートできるデータはないのであまりよくない。
- バターなどの飽和脂肪酸、牛肉やオリーブオイルなどの一価不飽和脂肪酸、魚やナッツに含まれる多価不飽和脂肪酸を1:1:1の割合でとるのがいい。
何事もたくさん摂取することは体に悪く、この場合はバランスよく脂質を取りましょうということですね。
オーガニック食品 クリス・コルッチ フォーラムディレクター
- オーガニック食品を食べているとダイエットしている感覚にはなるが実はそうではない。
- ダイエットに着目するとオーガニック食品を選ぶ前にジャンクフードを完全にやめるべき。
健康の点からするとオーガニック食品は良いですがマクロ栄養素を見るとダイエットのみに着目すると他に行えることがあるだろうという提唱ですね。
プロテインバー ロニー・ロウリー博士 運動生理学者 栄養士
- カゼインのタンパク質。
- その他もろもろ健康に悪いものが含まれている。etc.糖アルコール
突き詰めればもっと他のタンパク源があってプロテインバーを食べなくていいだろうという趣旨です。自分はほんとにたまに食べる程度です。
アーモンドミルク ルオマー エディター
- パッケージで謳っている栄養素などの落とし穴。
- 含まれているアーモンド自体がほんの少量。
- 食品添加物による胃炎などの懸念。
- 砂糖を加えている場合もある。
パッケージに騙されないようにということですね。アーモンドミルクの作り方を推奨されていたので下記に書いておきます。
材料
水(3カップ)
蜂蜜またはアガベシロップ
バニラエッセンス(小さじ1)
天然塩
作り方
1⃣ アーモンドをボウルに入れ水で浸す。1~12時間置く。
2⃣ アーモンドの水を切り材料をブレンダーに入れ混ぜる。
3⃣ 出来上がり。
とても簡単ですね。
大豆製品 ダニ・シュガートン エディター
- ホルモン関連であまりよくない。
- エストロゲンのような効果は無い
こんな意見もあるのかくらいの受け止めでいいと思います。
自分もこれに関してはあまりよくわかりません。
では、残りの4食品は後半で記事にさせていただこうと思います!
ご覧くださり、ありがとうございました!
過去記事