takumaの"フィットネス"勉強ブログ

FITNESSに関連する正しい知識、役立つ情報を勉強しながら書くblog

MENU

普通のベンチプレスとキャンバーバーベンチプレスの筋電図活性の違いは??

こんにちは。takumaです。

 

SNS関係いろいろやってます!↓↓↓

 

https://linktr.ee/takumapt

 

 

前回はGI値とGL値のことについて書きました!

GL値って何?って方は見てみてください!↓↓↓

 

tkm233.hatenablog.com

 

今回はキャンバーバーベンチプレスと標準のベンチプレスの筋電図活性の違いについて記事にしていこうと思います!

 

結構、専門的に聞こえるかもしれませんがキャンバーバーベンチプレスとは

 

https://www.frontiersin.org/files/Articles/545927/fphys-11-00875-HTML/image_m/fphys-11-00875-g001.jpg

 

これのことです!

 

有名な日本のボディビルダーのジムにあったような気がします!

 

今回はこのベンチプレスと標準のベンチプレスを比較し、使われる筋肉にどれくらい差があるのかを気にしていこうと思います!

 

では、本題に入っていこうと思います!

 

 

 

 

 

方法

 

 

  • 参加者は筋トレ経験平均3.3±1.3年の健康な男性12人。
  • 測定は1RMの50%、70%、90%で行われた。
  • 測定項目は大胸筋、上腕三頭筋両側、長頭、三角筋前部。

 

 

結果

 

 

https://www.frontiersin.org/files/Articles/545927/fphys-11-00875-HTML/image_m/fphys-11-00875-g002.jpg

 

 

考察 感想

 

 

今回の研究結果で、有意な差があった項目は50%と90%の大胸筋、90%の三頭筋長頭、90%の三角筋前部でした。

 

個人的な感想としてはあまり大差ないし、なんならこの研究結果だけで考えると標準のベンチプレスでいいじゃんと思いました!

 

ボトムの胸につくところは変わらずに三角筋の前部はストレッチが比較的大きくかかるため三角筋前部はキャンバーバーベンチプレスのほうが筋電図活性が高かったのかなと考察しました。

 

標準のベンチプレスのほうがメインの大胸筋の筋電気活性が高かったのは他の筋肉の関与が少なくなるからかなとかいろいろ考えましたが微妙です。

 

しかし、結果として標準のベンチプレスのほうが大胸筋の筋電図活性が高いというのはかなり驚きました。

 

筋電気関係なくキャンバーバーベンチプレスを使ってみたいという思いはあります。笑

 

今回はこんな感じで終わります!

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

過去記事

 

 

tkm233.hatenablog.com

tkm233.hatenablog.com

 

個人情報の保護について

「http://ブログのURL」(以下、当サイト)を利用される方は、以下に記載する諸条件に同意したものとみなします。

個人情報の収集について

利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。お問合せ等、場合によっては、利用者の氏名やメールアドレスなどの個人情報の開示をお願いする事があります。しかし、利用者の個人情報を利用者の許可なく、当サイトから第三者へ開示・共有する事はありません。

広告の配信について

当サイトはGoogle及びGoogleのパートナーウェブサイト(第三者配信事業者)の提供する広告を設置しております。その広告配信にはCookieを使用し、当サイトを含めた過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。 DoubleClick Cookie を使用することにより、GoogleやGoogleのパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づいて、適切な広告を当サイト上でお客様に表示できます。 お客様はGoogleアカウントの広告設定ページで、パーソナライズ広告の掲載に使用される DoubleClick Cookie を無効にできます。また aboutads.info にアクセスして頂き、パーソナライズ広告の掲載に使用される第三者配信事業者のCookieを無効にできます。 その他、Googleの広告における、Cookieの取り扱いについての詳細は、Googleのポリシーと規約ページをご覧ください。

ウェブサーバの記録

当サイトのウェブサーバは、利用者のコンピュータのIPアドレスを自動的に収集・記録しますが、これらは利用者個人を特定するものではありません。利用者が自ら個人情報を開示しない限り、利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。

免責事項

利用者は、当サイトを閲覧し、その内容を参照した事によって何かしらの損害を被った場合でも、当サイト管理者は責任を負いません。また、当サイトからリンクされた、当サイト以外のウェブサイトの内容やサービスに関して、当サイトの個人情報の保護についての諸条件は適用されません。 当サイト以外のウェブサイトの内容及び、個人情報の保護に関しても、当サイト管理者は責任を負いません。

初出掲載:2020年4月25日