プロバイオティクスがタンパク質の吸収を増加させる!?
こんにちは。takumaです。
前回はプロバイオティクスが健康に与える影響について記事にしました。↓↓↓
今回はプロバイオティクスが植物タンパク質からのアミノ酸吸収量を増加させるかについて記事にしていこうと思います。
植物タンパク質であれ、タンパク質の吸収を増加させることはトレーニングをしている人にはもちろん、してない人にもとても興味深い題材だと思います。
では、本題に入ります!
背景
方法
- 参加者は身体的にアクティブな男性15人。
- えんどう豆タンパク質をプロバイオティクスあり、なしの2グループとプラセボグループの計3グループに分割。
- 期間は2週間。
- 血液サンプルの採取はベースラインから30分、60分、120分、180分で採取し、アミノ酸含有量を測定して。
結果
- プロバイオティクス投与により、メチオニン、ヒスチジン、バリン、ロイシン、イソロイシンのBCAA、EAAの最大濃度に到達する時間が大幅に短縮された。
- 植物性たんぱく質の欠点である吸収を促す重要な栄養戦略と結論付けられた。
結論 感想
プロバイオティクスが植物性たんぱく質の吸収を増加させることがわかりました。
BCAA、EAAの必須アミノ酸の吸収を促進させることがわかりました。
植物性たんぱく質でしか実験していないので憶測にはなりますが、動物性たんぱく質の吸収もさらに早くするかもしれませんね。
考察としては、タンパク質の吸収は腸内環境で変わるので、腸内環境を改善→タンパク質吸収の増加ということになるかと思います。
そして腸内環境を良くすると食事誘発性体熱産生という人間に必ずある食事によるエネルギーの消費が活発に行われるらしいのでダイエットにも有効活用できそうですね!
規則正しい食事と組み合わせれば高い効果が発揮できそうです!
では、今回はこんな感じで終わります!
次回か次々回でプロバイオティクスのまとめとしたいと思いますのでぜひ次回もご覧ください!
ご覧くださり、ありがとうございました!
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アマゾンで購入する際は商品名の先頭がメーカー、ブランド名。
写真の一枚目が商品単体のみの写真が使われているもの。
レビュー分布が★5から★1の順に少なくなるもの(F型)がいいらしいです。
特に上の2つは規約らしいので、できていない業者は怪しいらしいですのでお気をつけて!
参考までに!
ではでは。
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