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カフェインの全て

こんにちは。takumaです。

前回はカフェインの効果が女性に対してはどうなのか?という記事を書きました。↓↓↓

 

tkm233.hatenablog.com

前回と3つ前の記事ではカフェインがスポーツパフォーマンスとどう関係してくるのかについて書きました。

男性と女性でどう違うのかも比較できました。

なので今回はカフェインについてのまとめの記事を書いていこうと思います。

前回と3つ前の記事の要約もとっても大雑把に書こうと思います。

では、本題に移ります!

 

 

 

 

 前回までのおさらい

 

 

  • カフェインはスポーツパフォーマンスに対して良い効果がある。

 

  • 動機付け、モチベーションや知覚レベルも上がる。

 

  • 女性は嫌気性運動において男性より効果が低くなるかも。

 

  • 女性は好気性運動においては、男性と違いはない。

 

  • 女性に対しても効果あり。

 

とても大雑把にこんな感じでした!詳しくは前回の記事と3つ前の記事をご覧ください!

 

カフェインの効果(メリット)

 

 

  • 眠気を抑える。

 

→摂取後約30分後に脳に到達。神経を安定させたり眠気を誘ったりする物質(アデノシン)を抑制させます。

 

  • 集中力を高める、(知覚度が上がる)。

 

→幸福感や意欲を高める物質(ドーパミン)の働きを刺激。自立神経を優位にさせます。

 

  • 利尿作用

 

→尿量調整の際の再吸収の際にアデノシンが抑制されるため、結果的に尿量が多くなります。

 

  • 強心作用

 

→心臓の収縮力を高め、血流が促されます。

 

 

カフェインの効果(デメリット)

 

 

  • 睡眠時間の妨害、休養不足の可能性。

 

→眠気を覚ましたり、自律神経優位にするが故のデメリットです。

 

  • 脱水の可能性。

 

→利尿作用があるため。

 

  • 動悸や不整脈や高血圧などの悪化。

 

→強心作用による血流量増加などのため。

 

メリット、デメリットは今感じです。次に一日に摂取して良い量についてです。

 

 

 「個人差があるため、正確な量はわからないが指標は

 

 健康な成人に対してコーヒー約4~5杯(約400㎜)

 

 妊婦さんはコーヒー2杯(約200㎜)

 

 13歳以上は2.5㎜/kg以上は摂取しないこと。」

 

とされています。

 

 

摂取源

 

 

コーヒー、紅茶、煎茶、ほうじ茶など

 

清涼飲料水は種類によって違うとのことです。エナジードリンク系は高そうですね。某エナジードリンクは1缶で約130㎜くらい入っていますね。

 

 

考察 感想

 

筋トレや運動前に飲むのはとてもよさそうですね!

 

個人的には朝、なかなかシャキッと目が覚めないので、朝に飲んでみたいと思います!笑

 

適度な量を摂取していれば健康への被害はなさそうです!

 

小さい子供妊婦さんは特に気を付けなければなりませんね。

 

エナジードリンクコーヒー の飲みすぎも控えたほうが良いですね!

 

なかなか飲みすぎることもないと思うのですが、普段たくさん飲む方は

 


用量を守って飲むようにしてみてください。

 

 

今回はこんな感じで終わります!ご覧くださり、ありがとうございました!

 

*この記事が確実という保証はないので参考程度に見ていただけると嬉しいです

 

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過去記事

 

人気でした過去記事を張っておきますので併せてご覧ください!↓↓↓

 

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初出掲載:2020年4月25日