ベンチプレスとダンベルフライはどっちのほうが筋肉を使う?
こんにちは。takumaです。
SNS関係やってますのでリンクツリーからどうぞ!↓↓
前回はビタミンDが筋肉の炎症を軽減させるのかについて記事にしました。
記事にはしていませんが、筋肉痛以外に怪我などにも使える可能性がありますね!
貼っておきますので興味があればぜひ↓↓
今回はベンチプレスとダンベルフライの筋電図の比較を記事にしていこうかと思います。
メジャーな種目ですので知見の一つに入れておきたいと思いましたので記事にします!
最初に書きますがダンベルフライといっても研究ではベーシックなダンベルフライが行われていてやり方によって筋肉の使い方は変わってきますのでその辺も頭に入れていただけるといいかなと思います。
では、シンプルにやっていきましょう。
方法
- 17人の筋トレ経験者が参加。
- 過去6か月間で両方を繰り返し練習。
結果
- 基本的には全ての項目においてベンチプレスが高かった。
- 上腕二頭筋においてはダンベルフライが高かった。
- (様々なパターンの結果があるので書くことが難しいのでご興味があれば論文を乗っけるので見てみてください!)
感想 考察
今回に関してはベンチプレスの筋電図活性が全体的に高かったですが、冒頭でも書いた通りフォームによって違うので参考程度にとらえるといいと思います。
また、ベンチプレスはやはり筋電図活性が高いということも分かったと思います。
ダンベルフライでの上腕二頭筋の活性が高かった理由としては不安定なダンベルを支える腕の屈筋の作用が必要だったからということが考えられます。
今回の論文を貼っておきます!↓↓
記述で書くと理解できないくらい難しくなってしまうのでかなり短縮して結果等書いています。
上げる時と下げるときの各部位の筋電図活性など、いろいろな結果があるので良ければ見てみてください!
p.s. トレーナーの資格に合格しました!
研修もだいぶ進んでおり未熟すぎますが最初に比べれば、様になってきたと思います。
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来年度4月から、東京都内での活動を予定しています!
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個人的に、完成度高いです!