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筋トレ中のインターバルは何分がベスト!?

 

こんにちは。

takumaです。

 

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前回はベンチプレスとダンベルフライはどちらのほうが筋電図の活性が高いのか比較した論文を記事にしました!

 

tkm233.hatenablog.com

 

今回は筋トレ中のインターバルについての論文を記事にしようと思います。

 

インターバルはどれくらいの時間が良いのかという意見はいろいろ飛び交っていますが、今回の記事が一つの参考になると嬉しいです。

 

自分自身でも筋トレを行っているので参考にしてみようと思います!

 

 では、本題に入っていきます!

 

 

 

 

方法

 

 

  • 二年間の筋トレ経験者12人が参加。
  • 8RMで繰り返し行う。
  • インターバルの時間を1分間と3分間で行った。
  • セット間のインターバルは48~72時間の間。

 

 

結果

 

 

  • 全てのエクササイズで3分間のインターバルを取ったほうがトレーニングボリュームが大きかった。(種目は下の画像参照してください!)

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3763284/bin/jssm-08-388-g001.jpg

 

 

感想 考察

 

 

 インターバルで長く休めば次のセットで力が大きく発揮できるといったシンプルな結果ですが、長く休めば変化するんだと衝撃を受けた方もいるかと思います。

 

筋肥大においては筋トレのボリュームがとても大切なのでインターバルをどれくらいにすればいいかという一つの目安になったと思います。

 

目的によってインターバルの長さは違うと思うので柔軟に対応できると便利ですね!

 

記事のテーマの答えにはなっていませんが、ベストの時間は決められるようになったのではないでしょうか!

 

この記事が皆さんのレーニングライフのお役に立てれば嬉しいです!

 

今回はこんな感じで終わります!

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

今回の論文の原文を貼っておきます!

Effect of Rest Interval Length on the Volume Completed During Upper Body Resistance Exercise (nih.gov)

 

 

 

 

 

おすすめアイテム

 

 

スポーツ中にも日常にも便利なのは、やはりアップルウォッチ一択かと思います!

 

自分も使っていて時間管理はもちろん心拍数やタイマー、睡眠分析などでも様々な役に立ってくれて、とても便利です!

 

SEを持っているのですがアップルウォッチの中でも安いのでおすすめです!

 

 

 

 過去記事

 

tkm233.hatenablog.com

 

 

tkm233.hatenablog.com

 

 

 

ベンチプレスとダンベルフライはどっちのほうが筋肉を使う?

こんにちは。takumaです。

 

SNS関係やってますのでリンクツリーからどうぞ!↓↓

 

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前回はビタミンDが筋肉の炎症を軽減させるのかについて記事にしました。

記事にはしていませんが、筋肉痛以外に怪我などにも使える可能性がありますね!

貼っておきますので興味があればぜひ↓↓

 

tkm233.hatenablog.com

 

今回はベンチプレスとダンベルフライの筋電図の比較を記事にしていこうかと思います。

 

メジャーな種目ですので知見の一つに入れておきたいと思いましたので記事にします!

 

最初に書きますがダンベルフライといっても研究ではベーシックなダンベルフライが行われていてやり方によって筋肉の使い方は変わってきますのでその辺も頭に入れていただけるといいかなと思います。

 

では、シンプルにやっていきましょう。

 

 

 

 

方法

 

  • 17人の筋トレ経験者が参加。
  • 過去6か月間で両方を繰り返し練習。

 

 

結果

 

  • 基本的には全ての項目においてベンチプレスが高かった。
  • 上腕二頭筋においてはダンベルフライが高かった。
  • (様々なパターンの結果があるので書くことが難しいのでご興味があれば論文を乗っけるので見てみてください!)

 

 

感想 考察

 

 

今回に関してはベンチプレスの筋電図活性が全体的に高かったですが、冒頭でも書いた通りフォームによって違うので参考程度にとらえるといいと思います。

 

また、ベンチプレスはやはり筋電図活性が高いということも分かったと思います。

 

ダンベルフライでの上腕二頭筋の活性が高かった理由としては不安定なダンベルを支える腕の屈筋の作用が必要だったからということが考えられます。

 

今回の論文を貼っておきます!↓↓

記述で書くと理解できないくらい難しくなってしまうのでかなり短縮して結果等書いています。

上げる時と下げるときの各部位の筋電図活性など、いろいろな結果があるので良ければ見てみてください!

 

A Comparison of Muscle Activation between Barbell Bench Press and Dumbbell Flyes in Resistance-Trained Males (nih.gov)

 

p.s. トレーナーの資格に合格しました!

研修もだいぶ進んでおり未熟すぎますが最初に比べれば、様になってきたと思います。

パーソナルトレーニングにご興味がある方はTwitterでもなんでもよいのでDMお待ちしています。

来年度4月から、東京都内での活動を予定しています!

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7675616/bin/jssm-19-645-g003.jpg

過去記事

 

特に入浴の記事はおすすめです!

個人的に、完成度高いです!

 

tkm233.hatenablog.com

tkm233.hatenablog.com

 

ビタミンDが筋肉の炎症を軽減させる!?

こんにちは。

 

takumaです。

 f:id:tkm233:20201125003936j:plain

 

ソーシャルメディアやってますので下記リンクにまとめています!

https://linkt.ree/takumapt

 

前回は健康食品の嘘という記事の後編を書きました!

巷で言われている、これどうなのというものについて言及されていたので時間があればご覧ください!

 

tkm233.hatenablog.com

 

今回は、ビタミンDが筋肉の炎症、損傷を軽減できるのかという論分を記事にしていこうかと思います。

 

今回の炎症というのは研究方法などから見ても筋肉痛のようなイメージの損傷でとらえていただけたらいいなと思います。

 

損傷を軽減できるとしたら筋肉痛になるのが嫌な人にとっては朗報となりそうです!

 

今回の論文は11月11日に公開の国際スポーツ栄養学会詩のものです!

 

では、本題に入っていきましょう!

 

 

 

 

方法

 

 

 

 

結果

 

 

  • ビタミンDの補充は炎症系マーカーを優位に低下させた。

 

 

結論 感想

 

 

ビタミンDの補充は炎症を低下させることができるようです!

 

筋トレ後の筋肉痛が怖いな~という方は意識して摂取したいですね!

 

しかし、筋肥大に焦点を当てている方は筋肥大という点において特に意識して摂取はしなくてよいと思います。

 

筋肥大自体が、炎症を起こして肥大させているので炎症を抑えてしまってはどうなのかということもありますので、この実験の結果から行くと意識して摂取はしなくてよさそうです!

 

しかし、ビタミンDには骨にカルシウムを定着させる作用やビタミンD濃度によるテストステロン値の関係、がんとの関係なんかもありますので筋トレ後とかではなく日常的に摂取してください!

 

鶏卵や、などに含まれます!

 

検索して自分の好きな食材からで大丈夫なので摂取してみてください!

 

今回はビタミンDは筋肉の炎症を軽減させるという結果でした!

 

今回はこんな感じで終わります!

 

ご覧くださり、ありがとうございました!

 

 

今回の論文

 

今回の論文↓

良ければご自身でもみてください!

jissn.biomedcentral.com

 

過去記事

 

いろいろ記事にしています!!↓↓↓

 

tkm233.hatenablog.com

tkm233.hatenablog.com

 

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初出掲載:2020年4月25日