筋トレで筋肉は硬直するの??
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前回は、運動生理学の呼吸や酸素のことについて記事にしました!
いつも自分に起こっている走ったりしたときなどに起こる生理的なメカニズムを詳しく記事にしていますのでご興味があれば併せてご覧ください!↓↓↓
今回は、筋トレで筋肉は硬直するのかについて記事にしていきたいと思います。
筋トレが終わるとパンプアップなどで可動域を出せなくなったり動かしづらくなってしまうのを感じたことが、筋トレをしている方なら多々あると思います。
しかしこの可動域の制限などは筋肉痛が回復するにつれて回復しますが、筋肉自体の硬直にはどのように影響するのでしょうか。
筋肉自体が硬直してしまうと可動域を狭めてしまったり、それに関連して虚血による筋肉の痛みにつながってしまう場合があります。
筋トレを始めようとする人にとってネガティブな面になったりするので大事なトピックだと思います。
では、本題に入っていきたいとと思います!
目的
- 超音波エストログラフィーによる急性と慢性の筋硬直を調べる。
方法
- メタアナリシスなので省略。
- Pubmed、Scopus、Web of scienceのオンラインデータベースに2020年までに検索されたもの。
- 合計8件の結果が研究に含まれた。
結果
- 一回の急性の筋トレでは一時間以内に増加したが2日以内の上昇はなかった。
- 慢性的には筋肉の硬直に変化を示さなかった。
考察 感想
急性的な筋トレは一時的に硬直度が上がり、慢性的な筋トレは硬直はしないということでした。
簡単に言うと筋トレで筋肉はほとんど硬直しないということです。
一時的なものは2日間以内に上昇しないと書かれていますがパンプアップしてから治るまでの時間のことを表しているのかなと思いました。
結果から大体2日間くらいで正常値に戻るのかなと思います。
これは個人的な感想です。
慢性的な痛みというのは普段のデスクワークなどでできる筋肉の堅くなっているところなどのことです。
これに関してはほぐしてから普段の姿勢などを変えないと痛みが再発します。
今勉強している分野です。
懸念していた慢性的な筋トレで硬直において変化を示さないということですので良かったです。
適度な運動で血行を良くすることは筋肉の硬直にいい効果を与えるのでそういう要因もあるのかもしれません。
今回は、筋トレが筋肉の硬直に与える影響はほとんど無いということがわかりました!
少し安心して筋トレできそうです。
では、今回はこんな感じで終わります!
ご覧くださり、ありがとうございました!
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