HIITの時間を半分に減らしても筋肥大に対する効果は同じ??
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前回は運動生理学の記事を書きました!
運動や、筋肉の基本的なことから、意外に知らないことまで書いていますので気になった方は併せてご覧ください!↓↓↓
今回はHIITにまつわる論文で面白い論文があったので記事にしていこうと思います。
今やHIITは20秒動いて10秒レストが主流となっていますが、この秒数を変えたら効果は変わるのか、それとも効果は変わらないのか。
変わるとしてもその代償はあるのか、など気になることばかりです。
今回はそんなHIITの筋肥大に焦点を置いた、セット中の秒数の組み方の比較を実験した論文となります。
では、本題に移っていきましょう!
背景
- 時間効率の良いHIITの人気は高まっている。
- 筋肉の形態的適応に対する2つのHIITパターンの効果の比較をする。
方法
- 10-5・20-10の、運動・レストの秒数の組み合わせを作り、6セット実施。
- 大腿直筋と外側広筋の筋断面積とエコー強度の測定。
結果
- 2グループ間で筋断面積に有意な差は見られなかった。
考察 感想
HIITの時間とレストパートの時間を減らしても筋肥大においては変化がないということがわかりました。
筋肥大目当てでHIITを行っている方は時間を半分にしても問題なさそうですね。
しかし、HIITは減量のために行う方も多いと思いますのでそういった方たちは時間は短縮しないほうが良いと思います。
結局、動いた分が消費量になるので減量のために半分にするということはお勧めしませんが、調子が悪いときなどでどうしてもHIITを行いたいという時などは半分にしてみてもいいかもしれませんね。
個人的には調子が悪いときはやめてしまってもいいと思います。
無理をして行うことにメリットはありませんので。
話が脱線しましたが今回の結論はHIITの時間を半分にしても筋肥大に対しての効果は同じということでした。
学ぶことができ、知識の一つとして蓄えられたので良かったです!
今回はこんな感じで終わります!
ご覧くださり、ありがとうございました!
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