運動は腰痛の軽減に効果的?
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GI値とは何か知識を深めることができましたので気になった方は併せてご覧ください!↓↓↓
今回は、運動が腰痛の軽減に効果的なのかということを論文をもとに記事にしていきたいと思います。
日本の人口の5人に1人の方が腰痛持ちということらしいです。
不定愁訴の中でも高い割合を占めています。
今回はそんな多くの人が悩んでいる腰痛に運動でアプローチができるのかを書いていこうと思います。
では、本題に移ります!
背景
- 運動は腰痛の軽減に効果的だとみなされているが、特定のパターンが効率や有効性で異なるかは不明なので、評価する。
方法
- コホート研究。
- 持久力、体操、フィットネス、背部の体操、マルチモーダル背部体運動(いろいろな種類の背部運動)の5つの運動パターンを実施。
- 様々な非治療的運動施設(屋外、ジムなど)で実施。
- ベースラインから6、12、18、24ヶ月で評価。
- 医療費は健康保険の記録からまとめられた。
結果
- 中~高強度の運動パターンで主に主観的認知レベルが低い場合に多く腰痛が軽減された。
- マルチモーダル運動のみ、背部以外のフィットネスと比べて14.5倍の効果があり、医療費が大幅に下がった。
結論 感想
めちゃくちゃ、読みにくい論文でした。笑
マルチモーダルという単語も初めて知りましたので調べてみました。
補足しますと、マルチモーダルの本来の意味は複数の交通機関を連携させる施策ということで、この研究に当てはめるといろいろな背部運動を連携させて行うということになります。
追加で補足しておきますと”方法”の”フィットネス”という項目は背部以外の運動のことだと思われます。
運動によって腰痛の軽減が確認されたということでした。
そして、中~高強度の運動で効果が高く、最大強度で行ってはいけないということでした。
更に今回の実験で一番効果が出たのはマルチモーダル背部運動ということでした。
結論、背部の体操やほかの部位の体操、持久力を鍛えるよりもいろいろな背部の運動を行うことが最も効果的ということです。
背部の筋肉を活性化や強化することで安定性が上がるのかなと思います。
次に腰痛の程度が低い方は中~高強度の運動パターンで効果があったということは運動自体が効果はある可能性が高いですね。
では、今回はこの辺で終わりにしようかと思います。
ご覧くださり、ありがとうございました!
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