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ジム関係者が伝える!緊急事態宣言中のジムはどんな状況?

こんにちは。

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前回は筋トレ中のインターバルは何分が良いのかについて記事にしました!

エビデンスベースでわかりやすく書いたつもりです!

 

 

tkm233.hatenablog.com

 

今回から、頻度は高くないかもしれませんが論文など専門的なものだけではなく、筋トレ関連のいろいろな記事も書いていこうかなと思います!

 

もちろん論文シリーズも継続していきますが、いろんな人に見ていただける記事も書いていければいいなと思います!

 

よろしくお願いいたします!

 

では、本文に入っていこうと思います!

 

 

 

 

なぜこういった記事にしようと思ったのかというと、つい先日、新型コロナウイルス感染症の影響でジムを退会してしまった方とお会いすることができ、話をすると「こんなに人が戻っているなら退会しなきゃよかった」とおっしゃっていたのでジムを退会してしまった人や入会を迷っている人に向けて何か発信できないかと思った結果この記事を書こうと思いました!

 

 

この記事をこんな人に見てほしい✔

 

  •  ✔ 退会してしまったが、ジムが今どんな様子なのか知りたい方
  •  ✔ ジムに入会したいけど迷っている方
  •  ✔ ジムの感染予防対策を知りたい方
  •  ✔ ジム、行っても大丈夫?と思っている方
  •  ✔ ジムのこと全般気になる方

 

 

なぜジムの込み具合がわかるのか?

 

これに関しては自分が現在ジムのスタッフとして働いているので大体、把握しているといった形になります。

 

決してあてずっぽうではないのでご安心ください!

 

ずばり、ジムに人は戻ってきている?

 

A. それぞれのジムにもよると思いますが人は戻ってきています!

 

簡単に図にしてみました↓↓

 

f:id:tkm233:20210120012231j:plain

こんなにきれいな人数の変動はしていないかもしれませんが大まかな人数の変動をグラフにしました。

 

見ずらいかもしれませんが一番左コロナ前、一番下がっているところは一時緊急事態宣言明け一番右が現在(二次緊急事態宣言中)となっています。

 

一時期はやはり落ち込みましたが、現在はコロナ前と同水準もしくは少し低いくらいまで来館人数は戻ってきています!

*しかし、会員数は減ったと聞きますが詳細は分かりません。

 

二次緊急事態宣言で時短営業になってから混雑する場面もしばしば見られます。

 

絶対に感染しない、ということがあり得ないのは世界中どこでもそうですが、ジムでも同じです。

 

しかし、一年経った現在でもクラスター感染などは起こっておらず、しっかり除菌などで対策していけてるのかなと思います。

 

 

感染予防は何をしているの?

 

A.挙げたらきりがないので、メジャーなところを挙げます。

 

  • 従業員の検温、消毒
  • お客さんの検温、消毒
  • マシンの利用後消毒
  • 触れるところの消毒
  • マスク着用
  • (長時間)会話の禁止

 

こういったような感染予防対策を行っています!

 

他にも細かなところでいろいろ行っていますが皆さんが見て一目でわかるようなものに絞って書きました。

 

こんな感じでしっかり感染予防を行っています。

 

f:id:tkm233:20210120014056j:plain

 

これからジムに入会(再入会)しようとおもっている方へ

 

安心して来ていただいて大丈夫です!

 

上述したように絶対に感染しないということは不可能ですが、出来る限りの感染対策を行っているので安心してきていただける状態になっています!

 

運動、トレーニングがしたいのにしないほうが精神衛生上よくないこともあると思うので会話禁止、消毒などの事項を守っていただきつつ施設を存分に使ってほしいです。

 

不安であれば一度、近くジムに見学をしてからでも良いですし自分にtwitterなどで質問していただいても構いませんのでお気軽に聞いてください。

 

どこのジムに入会するかにもよりますが、入会後も使い方をマンツーマンで教えてくれるサービスを実施しているところもあるので初めてジムに通われる方も安心してお使いいただけます。

 

そういったサービスがあるところは、有料でも受けてみることをお勧めします!

 

その後のトレーニングの質が高くなるのはもちろん、トレーナーとのつながりでジムに来るのが楽しくなったり、パーソナルトレーニングへの移行がスムーズだったりと良いことが多くあります!

 

ぜひ受けてみてください!

 

 ✔ 退会してしまったが、ジムが今どんな様子なのか知りたい方 

✔ ジムに入会したいけど迷っている方

✔ ジムの感染予防対策を知りたい方

✔ ジム、行っても大丈夫?と思っている方 

✔ ジムのこと全般気になる方

 

このような方々に参考になるような記事になったと思います。

 

ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです!

 

では、今回はこんな感じで終わります!

 

ご覧くださり、ありがとうございました。

 

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筋トレ中のインターバルは何分がベスト!?

 

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前回はベンチプレスとダンベルフライはどちらのほうが筋電図の活性が高いのか比較した論文を記事にしました!

 

tkm233.hatenablog.com

 

今回は筋トレ中のインターバルについての論文を記事にしようと思います。

 

インターバルはどれくらいの時間が良いのかという意見はいろいろ飛び交っていますが、今回の記事が一つの参考になると嬉しいです。

 

自分自身でも筋トレを行っているので参考にしてみようと思います!

 

 では、本題に入っていきます!

 

 

 

 

方法

 

 

  • 二年間の筋トレ経験者12人が参加。
  • 8RMで繰り返し行う。
  • インターバルの時間を1分間と3分間で行った。
  • セット間のインターバルは48~72時間の間。

 

 

結果

 

 

  • 全てのエクササイズで3分間のインターバルを取ったほうがトレーニングボリュームが大きかった。(種目は下の画像参照してください!)

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3763284/bin/jssm-08-388-g001.jpg

 

 

感想 考察

 

 

 インターバルで長く休めば次のセットで力が大きく発揮できるといったシンプルな結果ですが、長く休めば変化するんだと衝撃を受けた方もいるかと思います。

 

筋肥大においては筋トレのボリュームがとても大切なのでインターバルをどれくらいにすればいいかという一つの目安になったと思います。

 

目的によってインターバルの長さは違うと思うので柔軟に対応できると便利ですね!

 

記事のテーマの答えにはなっていませんが、ベストの時間は決められるようになったのではないでしょうか!

 

この記事が皆さんのレーニングライフのお役に立てれば嬉しいです!

 

今回はこんな感じで終わります!

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

今回の論文の原文を貼っておきます!

Effect of Rest Interval Length on the Volume Completed During Upper Body Resistance Exercise (nih.gov)

 

 

 

 

 

おすすめアイテム

 

 

スポーツ中にも日常にも便利なのは、やはりアップルウォッチ一択かと思います!

 

自分も使っていて時間管理はもちろん心拍数やタイマー、睡眠分析などでも様々な役に立ってくれて、とても便利です!

 

SEを持っているのですがアップルウォッチの中でも安いのでおすすめです!

 

 

 

 過去記事

 

tkm233.hatenablog.com

 

 

tkm233.hatenablog.com

 

 

 

ベンチプレスとダンベルフライはどっちのほうが筋肉を使う?

こんにちは。takumaです。

 

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前回はビタミンDが筋肉の炎症を軽減させるのかについて記事にしました。

記事にはしていませんが、筋肉痛以外に怪我などにも使える可能性がありますね!

貼っておきますので興味があればぜひ↓↓

 

tkm233.hatenablog.com

 

今回はベンチプレスとダンベルフライの筋電図の比較を記事にしていこうかと思います。

 

メジャーな種目ですので知見の一つに入れておきたいと思いましたので記事にします!

 

最初に書きますがダンベルフライといっても研究ではベーシックなダンベルフライが行われていてやり方によって筋肉の使い方は変わってきますのでその辺も頭に入れていただけるといいかなと思います。

 

では、シンプルにやっていきましょう。

 

 

 

 

方法

 

  • 17人の筋トレ経験者が参加。
  • 過去6か月間で両方を繰り返し練習。

 

 

結果

 

  • 基本的には全ての項目においてベンチプレスが高かった。
  • 上腕二頭筋においてはダンベルフライが高かった。
  • (様々なパターンの結果があるので書くことが難しいのでご興味があれば論文を乗っけるので見てみてください!)

 

 

感想 考察

 

 

今回に関してはベンチプレスの筋電図活性が全体的に高かったですが、冒頭でも書いた通りフォームによって違うので参考程度にとらえるといいと思います。

 

また、ベンチプレスはやはり筋電図活性が高いということも分かったと思います。

 

ダンベルフライでの上腕二頭筋の活性が高かった理由としては不安定なダンベルを支える腕の屈筋の作用が必要だったからということが考えられます。

 

今回の論文を貼っておきます!↓↓

記述で書くと理解できないくらい難しくなってしまうのでかなり短縮して結果等書いています。

上げる時と下げるときの各部位の筋電図活性など、いろいろな結果があるので良ければ見てみてください!

 

A Comparison of Muscle Activation between Barbell Bench Press and Dumbbell Flyes in Resistance-Trained Males (nih.gov)

 

p.s. トレーナーの資格に合格しました!

研修もだいぶ進んでおり未熟すぎますが最初に比べれば、様になってきたと思います。

パーソナルトレーニングにご興味がある方はTwitterでもなんでもよいのでDMお待ちしています。

来年度4月から、東京都内での活動を予定しています!

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7675616/bin/jssm-19-645-g003.jpg

過去記事

 

特に入浴の記事はおすすめです!

個人的に、完成度高いです!

 

tkm233.hatenablog.com

tkm233.hatenablog.com

 

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初出掲載:2020年4月25日